【被せ猿轡/噛ませ猿轡/蓬莱かすみ】和とみやびの緊縛館 Vol.10 蓬莱かすみ【豆絞り/縛り/緊縛SM】

女優：蓬莱かすみ
監督：蓬莱かすみ
メーカー：和とみやびの緊縛館
猿轡口枷：被せ猿轡(2回),噛ませ猿轡(全て豆絞りの手ぬぐい),巻末には詰め物噛ませ猿轡の上から豆絞りではない手ぬぐい被せ猿轡のメイキング風景も収録
※蓬莱かすみ先生のファンには女流縄師、調教師としての凛とした姿の先生のファンが圧倒的に多いかと思いますが、しかし「M女・蓬莱かすみ」もしくは緊縛と猿轡による「堕ちた縄師・蓬莱かすみ」が見たい！という欲望の目を蓬莱かすみ先生に向けている僕と同様のファンの方も多くいるのではないかと思っております。そんな蓬莱かすみ先生ファンが待ち望んでいた作品『和とみやびの緊縛館 Vol.10 蓬莱かすみ』は先生が縄と猿轡、そしてあられもない陰部剥き出しの姿でお縄に固定され緊縛やSM調教を受けてゆくといった内容になっておりました。一番の見どころは「かすみ先生の口角が裂けてしまう！！」というほどきつーーく噛ませ猿轡をされ、その上から頬に食い込み、口元が沈むほどギュッ！と施される被せ猿轡。そしてさらにもう一枚、口と顎まで覆う被せ猿轡を逆海老縛りの足と結いつけられホグタイ緊縛で畳の上に転がされ「むぐぅぐううう……」と呻き声をあげる蓬莱かすみ先生。それは縄師・調教師という高貴な存在から、緊縛猿轡をされた女囚の様な存在に堕ちてしまった、哀れでありながらも狂おしいばかりの愛念を抱かずにはいられない惨めな姿でした。そして、その後の裸体への厳しい緊縛や乳首・女陰など局部への性的な虐げを受け自分の意思に反し絶頂させられ、薄暗い部屋の闇の中に見事な弧を描く大放尿のお漏らしをしてまうのでした……。

個人的には蓬莱かすみ先生の大きな乳頭がすごく可愛いくて厳しい乳首責めや、「先生は誰にでもオマンコを開くような淫乱なM女であってはならない！高貴な存在であって欲しい」という身勝手な願望を抱いているので、オマンコを蝋で固め密封、封印してまうロウソク責めもまるで自分の願望を具現化してくれた様な責めに思え、カタルシスに似た感覚を覚えました。猿轡だけでなく後半の加虐責め、緊縛SM調教の部分も蓬莱かすみ先生ファンには大変感動的な作品だと思います。